中古ビデオ・DVD 名作紹介 緊迫もの

・8mm 98年 サスペンス・スリラー  見る
私立探偵のトムはある議員の未亡人宅に呼ばれる。夫の遺品である一本の8ミリテープを見て欲しいという,その中身には少女が残酷に殺されるシーンが入っていた。未亡人はトムにこのテープの真偽を確かめて欲しいと依頼,それを受けたトムは少女の消息の確認と,そのテープを撮影した人物の調査に乗り出す。
トムはテープの出先を追ううちに,闇にうごめくポルノビデオの世界とその業者にたどりつくが・・・・・・・。
主役のニコラス・ケイジが人間の闇の部分に迫り,苦悩し,立ち向かう探偵を演じています。
脚本は「セブン」の脚本家アンドリュー・ケヴィン・ウオーカーです。実際にあるだろうなという思いに一層恐怖をあおられました。
”本物の殺人シーンを撮ったビデオがある”というような話,聞いたことありませんか?
昔「スナッフ」(76年,アルゼンチン,スタッフ,キャスト未発表)という映画が”作品の中で本当に人を殺している”といった情報が流れ話題になりヒットしたそうです。
・12MONKEYS(トゥエルブモンキーズ)  95年 SFサスペンス  見る
1996年12月28日は人類が滅亡の危機をむかえた日,この日を境に地上から人類の姿が消え去った。
時は流れて2035年,人類は謎の「細菌」によって地下での生活を余儀なくされていた。
科学者達は細菌蔓延の原因を探り,未来を変えるべく囚人のコールを96年にタイムスリップさせる,その時教えられた「12モンキーズ」を唯一の手がかりにコールは調査を開始,進めていくうちにジェフリーという人物が原因の核心を握っている事を突き止めるが・・・・・・・。
役者として安定した演技は見せているものの,この時期は良い作品に恵まれていなかったブルース・ウィリスをこの時,「セブン」などで頭角を現して来ていたブラッド・ピットの勢いと演技力が喰ってしまった感がありますが,ラストまで引きつける作品になっています。ブラピはこの作品でゴールデン・グローブ助演男優賞を受賞しました。
・14日  98年 サスペンス   見る
コンラッドは将来を約束された有能な若手弁護士。
ある日,彼はあえて駐車違反を繰り返し14日間投獄されることとなる。
刑務所生活を体験するスター弁護士としてマスコミに大々的に取り上げさせ,事務所の宣伝をするためだった。しかし14日目の朝,彼の独房から2キログラムのコカインが押収され出所できなくなる。何者かが罠を仕組んでいたのだ。厳しい刑務所生活で数々の屈辱を受け,肉体的にも精神的にも打ちのめされるコンラッドだが,真実を突き止めるために脱獄を決行する。しかし富も名誉も恋人も奪われた男を,さらに恐るべき陰謀が待ち受けていた・・。
・L.A.コンフィデンシャル  97年 サスペンス  見る
同じロス市警に所属しながらも,お互い嫌悪し合う癖のある3人の刑事。
それぞれの手段によってある惨殺事件を追ううちに,市警内の腐敗を目の当たりにしていく。
そして自らの正義を貫く為に3人は戦う。50年代初頭のロスが背景となっている。
テンポの良いストーリー展開に,C・ハリソンの絶妙の語り口がハマッてます。是非,字幕でヘッドフォンをつけて 見て頂きたい作品です。138分が限りなく短く感じるでしょう。
アカデミー賞他,全米映画賞25部門を総なめにしたのも頷けます。
・悪魔のくちづけ 97年 サスペンス   見る
庭園の建設のため,領主のトーマス家に招かれた若き造園家,ミニア・クローム。
トーマスの妻,ジュリアナはクロームに興味を持つが,クロームはジュリアナの娘で予知能力を持ったテアへの想いを募らせていた。造園の計画が進むある日,ジュリアナの従兄弟,フィッツモリスが屋敷を訪れる,造園計画の裏に蠢く悪魔の陰謀が,クロームの背後を覆いはじめていた・・・・・。
「トレイン・スポッティング」,「スターウォーズ エピソード1」で若手人気俳優となったユアン・マクレガーが陰謀に巻き込まてゆく造園家,ミニア・クロームを,「ユージュアル・サスペクツ」でカイザー・ソゼの忠実な側近を演じたピート・ボスルウェイトが領主のトーマス・スミザース役,他にグレタ・スカッキ,リチャード・E・グラント,カーメン・チャップリンらが出演している。
・アグリ 97年 サスペンス  見る
連続殺人犯のサイモンは心身喪失とみなされ,精神病院に5年間監禁されていた。
サイモンによると,かれの心に住み着つく分身”アグリ”こそ殺人の真犯人だと言う。
女性精神分析医のレンは,彼と面接をするうちに衝撃的な真実を知る事に・・・。
日本では,森田芳光監督の「刑法39条」が話題になりましたが,内容的には多少似ている部分もあり,どちらの作品でも最高の緊迫感を味わう事ができるでしょう。
残念ながら本作は,「刑法39条」ほど話題にはなりませんでしたが,一部の方にはかなり評価の高い作品です。
・アンブレイカブル 2000年 サスペンス  見る
乗客,乗員131名が死亡するという悲惨な列車追突事故が発生する。
たった一人の生存者であるデヴィッド・ダン,彼は体に傷一つ負わずにいた。奇跡的に助かった彼は以前も唯一の生存者で傷を一つも負わないといった体験をしている。
ある日,何があっても死なない男デヴィッドとは全く正反対の人生を送っていた男イライジャが姿を現す・・。
デヴィッドこそがアンブレイカブル(不滅の体を持つ者)であると告げるイライジャ。
自問自答の末,デヴィッドは真実へ動き出す・・。
この作品,見所はなんと言ってもイライジャ役のサミュエル・L・ジャクソンですね。
こうゆうのもありか,と納得させられてしまうほどの熱演ぶりです。
「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督とブルース・ウィリスのコンビによるサスペンス・スリラー。
・カル  99年 サスペンス   見る
事件の発端は,ソウルで発生した3つのバラバラ殺人事件。
手がかりとなるミステリアスな美女スヨンを追うチョ刑事は,捜査を進めるうちに彼女の異様な過去にはまっていく。
被害者が加害者に,そして加害者が被害者へと日夜姿を変える迷宮で,スヨンの記憶に踏み込んだ彼は,逃げられない悪夢の結末を迎える事になる・・。

猟奇殺人を題材にした映画はタブーとされる韓国で,そのタブーから真っ向から挑戦した映画は韓国版「セブン」として韓国映画史上最多動員数を記録した。
・ケープ・フィアー  91年 サスペンス   見る
62年に作られた「恐怖の岬」をM・スコセッシ監督がリメイクしたサスペンス・スリラー。
14年ぶりに出所したレイプ犯マックスは,14年前に実刑を決定づけた弁護士のボーデンに異常なまでの復讐心を抱き,彼は家族や愛人にまで魔手を伸ばしていく。復讐の手段はエスカレートしていき・・。
普段の生活ではなかなか感じられない「恐怖」を体験できる。そんな映画です。
マックス役のR・デニーロは全身にイレズミを施し,当時48歳とは思えない鍛えられた体で迫真の演技を見せます。
・ゲーム  97年 サスペンス  見る
サスペンス界の異端児D・フィンチャーが「セブン」のヒットに続いて,予測不能の新感覚サスペンス・スリラーを手がけた。
資産家ニコラスが弟からもらった誕生日プレゼントは,CRS社という企業主催の”ゲーム”の招待状だった。
そのゲームに参加すれば”人生が一変するような素晴らしい体験ができる”という言葉に,ニコラスは興味本意で参加する,・・・・が,その日から周囲で奇妙な出来事が起こり始め,人生の山から転げ落ちるかのように, 災難はエスカレートしていき,気が付けば全てを失う事になる。・・この先言っちゃうと,つまらないので。
全ての登場人物が信用できなくなり,疑心暗鬼に陥ります,ラストまでにあなたは何回騙されるでしょうか。
今回の作品は,ただハラハラするだけではなく,全てを失った時に人間はどうなるのか。というような問題提起的要素も充分に含まれてるような気がしました。
・交渉人 98年 サスペンスアクション   見る
交渉人,誘拐などの凶悪犯罪が起きたときに犯人と交渉,説得にあたり人質を無事生還させ,最悪の結果を回避する専門家。
彼らにとって一番重要なのは犯人を信じることだが,もしその交渉人が人質を取り,立てこもる犯人になると事態は複雑になる。
しかもその犯人とはシカゴ市警1の交渉人,ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)である,ビルに立てこもったダニーは自ら交渉人を指名する,指名されたのは西地区で1番の人質交渉人クリス・セイビアン(ケヴィン・スペイシー),交渉術を知り尽くした犯人との緊迫の心理戦が始まった,ダニーは何故犯人になったのか彼の目的は一体・・・・。
どちらもひとくせもふたくせもある役者の共演,「ディープ・ブルー」では鮫にあっさりに喰われたが名優のサミュエル・L・ジャクソンと「アメリカン・ビューティー」で自分の娘の友達に骨抜きにされる中年男を演じ新境地を開拓,見事1999年のアカデミー主演男優賞を獲得したケヴィン・スペイシー,IQ180かは知りませんが演技に関しては観る者に最高の娯楽と感動を与える人物だということは間違いないでしょう。
・ジェイコブス・ラダー 90年 サスペンス  見る
私がこの映画をあちこちのレンタルビデオ屋さんを探してまで見ようと思ったのは、ER・緊急救命室のべんトン役、エリク・ラ・サルが出演していたからです。
内容を一言で言えば、「今わの際の悪夢」まさに、「ジェイコブズ ラダー」そのものです。
しかしそんな事は露とも分からず、ベトナム戦争で、友人や家族や仕事や何もかも失っていく悲劇を描いただけの映画と思っていました。最後にあんな結末で終わったのはとても印象的で、暫く唖然としてしまいました。
 ティム・ロビンズもとても若く、学校を卒業して間もない、と言った雰囲気です。
しかも今回の役では、何だかどんどん身を落としていく情けない役です。
しかし出兵した為、そうならざるを得なかったのでしょう。
とにかく哀しい映画で、エリク・ラ・サルも、ヴィング・ライムス(コン・エアーに出演)も泣いていました。
その理由も最後にはっきりします。
全体的に地味で、薄汚い映画ですが、見た後きっと余韻が残りますので、
機会があ りましたらぜひご覧になってください。
                                                   
                                ※愛知県のY.Hさんのコメントを採用させていただきました。
・真実の行方 96年 サスペンス    見る
冬のシカゴで78ヶ所を刺された大司教の死体が発見される。胸に謎の文字を残したまま・・。
リチャード・ギア演じる,敏腕弁護士のマーチンは,マスコミの脚光を浴びるために容疑者である19歳の青年アーロンの弁護を無償で引き受ける。
マーチンはアーロンの途切れた記憶を利用し,無実を勝ち取ろうとする。
しかし,アーロンが記憶を取り戻すにつれ,裁判は思わぬ方向に進んでいく・・。
名声を手に入れる為に無償で弁護を引き受けたマーチンは,アーロンの罠にはまっていく。
ラストの彼のセリフは何を意味しているのでしょうか。
アーロン役には,実力派俳優のエドワード・ノートンが当時29歳でありながら,19歳の青年を熱演しています。
最近では「ファイト・クラブ」や「アメリカンヒストリーX」などで,人気を不動のものにしている彼の隠れた出世作にもなっています。
・スクリーム 96年, スクリーム2 97年 ホラー  見る
ホラー映画では久々に大ヒットした作品で現在3まで出ている人気シリーズ。
カリフォルニアに暮らす女子高生の周囲で,ドクロのマスクをした何者かによって猟奇的な連続殺人事件が起こっていく,彼女はその恐怖の渦中に巻き込まれて行く・・・・果たして犯人は誰なのか?。最後まで全員怪しく見えてしまう,これで本当に終わりか?と思わせる作り方で,見た人は必ずビクッと体が動いてしまうはずです。
ホラー物はつまらないなんて思っている人は尚更反応してしまいます,わたしがそうでした,そう考えている人には特にオススメです。
この脚本を担当したk・ウィリアムソンの才能にはこれからも 期待できます。
・スネーク・アイズ 98年 サスペンス  見る
その日刑事,リックはボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチを観戦していた。
白熱する戦いだがチャンピオンの様子が少し変だ挑戦者に追い込まれる,そしてラウンド終了のゴング間際,強烈なパンチを受けてKO,それと同時にスタジアムに1発の銃声が鳴った,銃弾の行く先には観戦に来ていたアメリカ国防長官がいた。
混乱する場内,リックが異変に気付き国防長官へと近付くがすでに息絶えていた。
そこには長官の警護に当たっていたダン中佐がいた,リックとは昔からの友人だった。
再会を喜び合う暇もなく2人は犯人の逃走を防ぐためすぐに会場の閉鎖を指示する,
この瞬間14000人の観客全員が長官暗殺の容疑者に変わった。
暗殺の瞬間,防犯カメラによって録画されている映像を見る2人,そこに写っていたものとは・・・・。
監督,ブライアン・デ・パルマと演技派,ニコラス・ケイジが組んだ本格的なサスペンス。
冒頭のシーン13分間をワンカットで撮影した事や多くの伏線を張ったストーリー展開が話題になりました,題名のスネーク・アイズとは決定的な敗北を意味する言葉。
・ディアボロス  97年 サスペンス  見る
キアヌ・リーヴスが「スピード2」の出演を蹴ってまで,アル・パチーノとの共演を熱望し実現したのが,この作品です。
キアヌ・リーヴス演じる野心家の弁護士ケビンは手腕を買われ,法曹界の大物アル・パチーノ演じるミルトンに雇われ難事件を担当し,その報酬として大金を受け取っていた。しかし,彼の周りに不可解な出来事が起き始める・・・。
豪華キャストにストーリーが負けてしまったような感がありますが,それぞれのファンの方が観る分には,それなりに楽しめるんじゃないでしょうか。ただ,僕が監督だったらもう少し違ったストーリーで,二人を共演させてみたかったですね。
・トゥルー・クライム 99年 サスペンス  見る
クリント・イーストウッド製作・監督・主演作品。
エベレットはかつてニューヨーク市長の賄賂事件をスクープした程のベテラン新聞記者。
当時の市長からスクープを取りやめるよう彼に圧力がかかるが,彼は会社をクビにされてまでもスクープを選んだ。
新聞社を追放され酒と女に溺れている彼に,その日の深夜0時1分に死刑を控えた囚人ビーチャムへの取材を任される。取材を続けるうちに当時の目撃証言に不自然なものを感じ,ついにはビーチャムの無罪を確信する。
彼の根拠のない主張には,当然のように周りは誰も手を貸そうとしない。
死刑執行までには時間がない・・彼はビーチャムを救う事が出来るのか・・。
自分の直感だけを信じ続けたベテラン新聞記者エベレットは,真犯人究明に全力を尽くすが・・。
・パシフィック・ハイツ 90年 ホラー  見る
「フルメタル・ジャケット」の実力派俳優マシュー・モディン演じるドレイクは結婚を目前にして,婚約者のパティとともに,高級住宅地パシフィック・ハイツに古い屋敷を買い,手直しをして2部屋を人に貸すことにした。
1部屋には日本人夫婦が,もう1部屋にはカーターという奇妙な人物が借りる事になる・・。
この映画の見所は,なんといっても奇妙なカーターをマイケル・キートンが怪演し,真面目なドレイクをマシューデ ィモンが見事に演じている所でしょう。この対照的な2人のやりとりが,軽快で絶妙です。10年前のサイコ・スリラーものにしては,かなりの出来映えだと思います。
監督のジョン・シュレンジャーは,「真夜中のカウボーイ」(69年製作)でアカデミー作品賞と監督賞を受賞している,いわば巨匠です。
・ファーゴ  96年 サスペンス   見る
ノース・ダコタ州ファーゴ。
多額の借金を負い生活が破綻しそうな自動車セールスマンのジェリーはとんでもない解決方法を思いつく。
前科者2人組のカールとゲアに妻を偽装誘拐させて自動車業界の大物である義父から身代金をだましとろうというのだ。
しかし手際良く偽装誘拐など出来そうに見えない2人組は,案の定,警官と目撃者を撃ち殺して連続殺人事件に発展させてしまう。
事件の解決に当たるのは,妊婦の女警察署長マージ。
犯人の残した証拠を丹念に追求し,次第にジェリーに標準を合わせていく。
はたして,事件はどうゆう決着を見るのだろうか。
・ファイトクラブ  99年 バイオレンス
不眠症の青年ジャックは医者に行っても相手にされず悩んでいたが,病院に貼られていた紙の末期症状の患者の会に興味本意で出席してからは眠れるようになり以後,様々な病気の患者の会に参加していた。そんな日常の中彼は飛行機で隣り合わせたタイラーと名乗る人物と出会う。
その夜彼の部屋で火事が起きてしまう,途方に暮れるジャックの手元にあったのはタイラーの電話番号だった。
二人は同居をはじめると同時にファイトクラブを設立させる,以前と考えががらりと変わったジャックだが次第にファイトクラブがタイラーによって一人歩きしていくことを感じ始める。
「セブン」で組んだデイビッド・フィンチャー監督とブラッド・ピットに「アメリカンヒストリーX」でオスカーにノミネートされたエドワード・ノートンも出演。ブラピはこの映画のためにボクシングジムで鍛えてきたそうで自然に見せるその肉体はアクションヒーロー並です。作品は異彩を放つ監督ならではの現代社会の人間像をバイオレンスとミステリーに絡ませ,反映させたものに なっています。始めのシーンがラストの何分か前から始まりジャックの回想でストーリーは進んで行きラストにつながります。作品にはサブリミナル効果も使用してます,意図はわかるけど今サブリミナルやられても・・・・と感じましたが,それはともかく監督の表現する世界に若手実力派の二人がうまくはまっているし最後まで見させるストーリー展開に作りあげています。
・ペット・セメタリー  89年 ホラー  見る
そのペットセメタリー(動物墓地)には秘密がある,「禁断の場所」に死んだ動物を埋めると生き返るんだ,誰かがそんな噂を話していた。アメリカのとある小さな町に引っ越して来た一家,彼らは新居で幸せな生活を送ろうとしていた。
だがある日最愛の息子が死んでしまう,悲しみにくれる母親はタブーとされている墓地へと向かう, その手に我が子の躯を抱え・・・・・。
この作品はホラーとしてだけでなく,不幸にも子を失った母親の子供への想い,夫婦愛が描かれた切なくなる 物語です。
・マーキュリー・ライジング 98年 サスペンス・アクション  見る
FBI捜査官,アート・ジェフリーズはある日失踪事件を担当することになる。
失踪したのは少年で,両親は家で殺害されていた,アートは家の中に隠れていた少年,サイモンを発見するが彼は精神の病にかかっており誰にも心を開こうとしない。サイモンは病院に移るがそこでも命を狙われる,アートは犯人が殺害しようとしたのは両親ではなくサイモンだったと気付き,その原因が雑誌に載せられていた絶対解読不可能なコードをサイモンが解いてしまったことにあると知る。
そのコードを試験的に載せていたのが国家安全保障局の人間だった。この事件の裏には大きな組織が絡んで いると知ったアートは,孤立しながらも少年を守り,事件の解決を目指すが・・・・・・・。
アート役にブルース・ウィリスとサイモン役にマイコ・ヒューズ,国家という最大の組織が敵というサスペンスはよくあるが,捜査官とサイモンとの心の触れ合いを繊細に描いているのが良い。
・マーシャル・ロー 2000年 サスペンス・アクション  見る
デンゼル・ワシントンとブルース・ウィリス共演というキャスティングの話題が先走りましたが,ストーリーもしっかりしてます。現実に起こりうるテロリストの連続爆破事件,多くの死者を出し,ついにマーシャル・ロー(警戒令)が発令される。主役のD・ワシントンは,この作品でも白熱の演技で,正義感溢れるFBIのハバード捜査官役を巧みに演技てます。一方,デヴロー陸軍将軍役のB・ウィリスは,はっきり言って期待はずれでした。未だにB・ウィリスから「ダイ・ハード」のイメージが抜けないという方には,どうしても物足りなさが残ります。
CIA諜報員役には,「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング,そしてD・ワシントンの相棒役を演じているトニー・シャルホウブは独特の存在感を出しています。
・隣人は静かに笑う  98年 サスペンス・スリラー   見る
大学教授でテロリズムの研究をしているマイケルは近所に引っ越してきたラング一家と親しくなる。だがあることがきっかけでマイケルはラングの経歴に疑惑を持ち,彼の事を調べ始める・・・・。当時,全米公開が延期になった程,衝撃的だった本作。
「ショーシャンクの空に」で感動を与えてくれたティム・ロビンスがこの作品ではガラリと役柄を変えて恐怖の 隣人役を演じています。
だんだんと隣人の正体がわかってくるゆく過程が恐怖をよりいっそう引き立て結末まで目が離せません。
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